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J-GLOBAL ID：201902237288184734   整理番号：19A0526002

CSITを用いないダウンリンク空間チャネル推定に基づく新しいFDD大規模MIMOシステム【JST・京大機械翻訳】

A novel FDD massive MIMO system based on downlink spatial channel estimation without CSIT

著者 (5件)： Esswie Ali A. (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University, St. John’s, Canada) ,  El-Absi Mohammed (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, Canada) ,  Dobre Octavia A. (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University, St. John’s, Canada) ,  Ikki Salama (Institute of Digital Signal Processing, Duisburg-Essen University, Duisburg, Germany) ,  Kaiser Thomas (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チャネル状態情報(CSI)取得は,チャネル相反性が適用できないダウンリンクFDベースの大量多入力多出力(MIMO)ネットワークにおける重要な問題である。したがって,ユーザは,送信機を提供するために,ベストマッチ量子化チャネルをフィードバックすることが期待される。したがって,広いサイズのフィードバックオーバーヘッドが必要であり,それは基地局(BS)における送信アンテナの数により各ユーザで線形にスケーリングされる。次に,アップリンク(UL)チャネル容量は消費され,全体性能はダウンリンク(DL)チャネル量子化精度により基本的に制限される。代替CSI取得方式が非常に必要である。本論文では,空間DLチャネル推定方式に基づく新しいFDD大規模MIMOシステムを提案した。ULとDLチャネルクラスタの統計的空間相関に依存し,ULとDLチャネル間の任意の周波数バンドギャップを与えた。観測されたULチャネルを,推定された支配的なDL角のずれに対して予符号化するために,変換行列を構築した。提案した方式は,ユーザフィードバックオーバヘッドビットのコストとチャネル統計の事前知識なしで,最近の最先端技術を著しく上回った。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チャネル推定 ,  ネットワーク ,  通信路容量 ,  送信機 ,  線形性 ,  *チャネル ,  送信アンテナ ,  フィードバック ,  基地局
準シソーラス用語： 予符号化 ,  アップリンク ,  オーバヘッド ,  *MIMO ,  チャネル状態情報 ,  *ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダウンリンク ,  チャネル推定 ,  FDD ,  大規模MIMO