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J-GLOBAL ID:201902237299858576   整理番号:19A2055468

マイクロポンプ注入レミフェンタニルとセボフルラン吸入による小児腹腔鏡ヘルニア環結紮術における応用効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 40-41,123  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4066A  ISSN: 1006-6586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マイクロポンプによるレミフェンタニルとセボフルラン吸入麻酔による小児腹腔鏡ヘルニア環結紮術における応用効果を比較する。方法:当病院の2017年1月2017年12月に治療した小児腹腔鏡ヘルニア環結紮術患者70例を選択し、ランダムに対照群と観察群に分け、各35例。すべての患児にプロポフォール、レミフェンタニル及びベンゼンスルホン酸順アトラクリウムを静脈注射し、麻酔誘導を行い、対照群にプロポフォールを注射し、同時にセボフルランを吸入し、維持し、観察群のマイクロポンプにプロポフォール及びレミフェンタニルを注入して維持した。HR,SBP,DBP,および術後合併症を,2群間で比較した。結果;両群の麻酔誘導時のHR、SBP及びDBPの比較に有意差はなかった(P>0.05)。観察群は挿管後1min、手術開始5mim、中止、抜管及び蘇生時のHR、SBP及びDBPなどの血行動態指標はすべて対照群より低かった(P<0.05)。観察群の低血酸素、悪心嘔吐、蘇生後の躁動及び呼吸困難などの不良反応の総発生率は28.57%で、対照群の60.00%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:セボフルラン吸入麻酔に比べ、マイクロポンプによるレミフェンタニルの注入は腹腔鏡ヘルニア環結紮術患児の麻酔効果が良く、術後の副作用が少なく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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全身麻酔  ,  全身麻酔薬の臨床への応用 

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