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J-GLOBAL ID：201902237302565580   整理番号：19A1725662

漢方薬燻蒸と洪都督脈経手技の併用による椎間板性腰痛の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Chinese Medicine Fumigation Combined with Hongdu Governor Vessel Manipulations for Treatment of Discogenic Low Back Pain

著者 (3件)： Fan Shaoyong (南昌市洪都中医院,江西南昌,330006) ,  Hu Liangshen (江西中医薬大学,江西南昌,330004) ,  Zhou Ming (南昌市洪都中医院,江西南昌,330006)
資料名： Guangzhou Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Guangzhou Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 6  ページ： 824-826  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3513A  ISSN： 1007-3213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】椎間板由来腰痛の治療における漢方薬のくん蒸と洪都の脈絡脈の併用療法の臨床効果を観察した。【方法】椎間板由来腰痛患者120例を対照群と観察群にランダムに分け,各群60例とした。対照群は単純に漢方薬燻蒸療法を用いて治療し、観察群は漢方薬のくん蒸に基づき、洪都の脈を経って治療し、治療コースは2週間である。2群の治療前後の腰脚部疼痛視覚アナログ法(VAS)スコアの変化を観察し、2群の治療効果と安全性を評価した。[結果](1)治療2週間後、観察群の総有効率は96.7%で、対照群は75.0%で、群間比較では、観察群の治療効果は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(2)治療1週と2週間後、2群のVASスコアは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、観察群のVASスコアの低下作用は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(3)治療期間中、2群はいずれも明らかな副作用はなかった。[結論]漢方薬燻蒸と洪都督脈経手技の併用による椎間板性腰痛の治療効果は顕著であり、有効に患者の痛みを軽減でき、その治療効果は単純な漢方薬燻蒸療法より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  アナログ系 ,  併用療法 ,  *椎間板 ,  視覚 ,  安全性 ,  *腰痛 ,  治療法 ,  統計学 ,  *燻蒸 ,  *漢方製剤 ,  ヒト
準シソーラス用語： 治療期間 ,  有効率 ,  スコア ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 漢方薬 ,  燻蒸 ,  脈 ,  併用 ,  椎間板性腰痛 ,  治療効果 ,  観察