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J-GLOBAL ID：201902237314392977   整理番号：19A2131802

坑井採鉱区の漏風問題に対する風上有限要素求解技術とその応用【JST・京大機械翻訳】

Technology for problems caused by gob air leakage in coal mine based on upwind finite element method and its application

著者 (3件)： Wu Fengliang (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学西部鉱井開采与災害防治教育重点実験室,陜西西安710054) ,  Li Zhisheng (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学西部鉱井開采与災害防治教育重点実験室,陜西西安710054) ,  Chang Xintan (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学西部鉱井開采与災害防治教育重点実験室,陜西西安710054)
資料名： Xi’An Keji Daxue Xuebao  (Xi'An Keji Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 234-240  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3182A  ISSN： 1672-9315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 坑井採鉱区の漏風による石炭の自然発火とガス問題をシミュレーションするため、採空区の「ガス-酸素」対流拡散過程の風上有限要素統一求解モデルを構築した。Galerkin法に基づく流れ場の有限要素解法を解析した。ガス-酸素対流拡散プロセスの統一モデルを与え,標準Galerkin有限要素法による統一モデルの計算結果の振動を解決し,そして,風上有限要素法を用いて,モデルの安定解を得た。三角形要素が離散した採掘区域に基づいて、すべての節点の圧力及び気体濃度が未知数である制御方程式を与えた。シミュレーションソフトウェアをVC++を用いて開発し,ソフトウェアの安定性と実用性を典型的な計算例により検証した。石炭燃焼の酸素消費は酸素濃度の低下をもたらし、爆発ガス濃度範囲は5%15%で適用できないが、採鉱区のガス爆発危険性がカバーする区域は、遺炭の酸素消費とガス噴出状況によって動的に変化する。開発したソフトウェアは、採鉱区の石炭自燃三帯および爆発危険性のある採空区区域を直接画定することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *採鉱 ,  石炭 ,  ソフトウェア ,  *通気漏れ ,  対流拡散 ,  自然発火 ,  Galerkin法 ,  統一模型 ,  有限要素法 ,  流れ場 ,  酸素消費 ,  *坑井
準シソーラス用語： 酸素濃度 ,  石炭燃焼 ,  *有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 坑井 ,  採鉱 ,  漏風 ,  風上 ,  有限要素 ,  求解 ,  応用