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J-GLOBAL ID：201902237363866382   整理番号：19A0708569

教育と学習支援のためのGuitar Renditionオントロジー【JST・京大機械翻訳】

The Guitar Rendition Ontology for Teaching and Learning Support

著者 (5件)： Iino Nami (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Ibaraki, Japan) ,  Nishimura Satoshi (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Ibaraki, Japan) ,  Nishimura Takuichi (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Ibaraki, Japan) ,  Fukuda Ken (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Ibaraki, Japan) ,  Takeda Hideaki (SOKENDAI (Graduate University for Advanced Studies), Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSC  ページ： 404-411  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,教示と学習支援のための音楽性能技術のオントロジーを提案した。知識工学の観点から楽器性能を支援することを試みた。著者らは,多くの技術を必要とする古典的ギターに焦点を合わせて,記述の目標指向形式を用いることによって,ギターレンディクションに関連する知識を組織化した。しかし,コヒーレンスの欠如のような知識ベースシステムの基礎として使用するためのいくつかの困難さを提示した。本研究では,学習および教育サイトにおける古典的なギター性能のガイドラインとして役立つGuitar rendition Ontologyを開発した。オントロジーは96の概念で構成されている。それは,概念の特徴を説明する,ランデションと18の特性の間の関係を記述する。著者らは,3つの特性を定義して,ギターのランデション概念のコア構造としての各々のランデションの作用の過程を記述した。すなわち,行動,一次作用,および条件作用である。記述形式は,著者らの以前の研究で体系化した知識よりも,行動過程のより適切な表現をもたらした。Ontology Web Language(OWL)を用いることにより,機械可読性と機械加工性を大幅に改善した。さらに,教師と学習者のインタビューを通してそれを改善するために,オントロジーによるいくつかの問題を調査した。その結果,付加的な情報を獲得し,推測の領域と知識の表現によりいくつかの問題を見出した。さらに,著者らは,サイトに関するオントロジーを使用する可能性に関して,陽性反応を受けた。最後に,オントロジーとスコア情報の間のデータを統合するための注釈法を記述した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 知識工学 ,  Web【情報システム】 ,  楽器 ,  *教育 ,  機械工作 ,  *オントロジー ,  アノテーション ,  知識ベースシステム ,  可読性 ,  音楽 ,  コヒーレンス ,  ギター
準シソーラス用語： スコア ,  学習者 ,  *学習支援 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 教育 ,  学習支援 ,  オントロジー