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J-GLOBAL ID:201902237410429344   整理番号:19A2101804

食品媒介病原菌のリアルタイム検出のための使い捨て紙ベース電位差免疫センサの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a disposable paper-based potentiometric immunosensor for real-time detection of a foodborne pathogen
著者 (7件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ブロッキング表面原理に基づくSalmonella typhimurium検出のための無標識電位差免疫センサにおける新しい紙ベースのセンシングプラットフォームとその応用を報告する。紙ベースのストリップ電極を内部溶液の貯留層として作用する濾紙パッドと統合した。この設計は抗体固定化とサンプリングのための便利なプラットフォームを提供し,高分子膜を通してイオンフラックスを制御する簡単で手頃な方法であることも証明した。開発した紙-ストリップ電極上に2つの異なる免疫センシング界面を組み立てた。最も単純な界面は高分子膜への抗体の直接結合に依存し,第二の界面は第四世代からのエチレンジアミンコアを有するポリアミドアミンデンドリマの中間層に再吸収された。電気化学インピーダンス分光法を用いて,連続界面修飾段階を評価し,両方の免疫センサの結果としての分析性能を比較した。そのようなために,抗原-抗体共役によって引き起こされたイオン性フラックスのブロッキング効果から誘導された電位シフトは,試料中のSalmonella typhimurium濃度の対数と相関していた。最適条件で,5細胞mL(-1)の検出限界を達成した。概念実証として,提案した方法をリンゴジュース試料に適用し,有用な時間(<1時間アッセイ)における実際のシナリオで使用する適切なプロトタイプであることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 
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