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J-GLOBAL ID:201902237424558643   整理番号:19A0573716

カラーエコーによる頸部透明層の妊娠初期胎児奇形診断の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 847-848,880  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3897A  ISSN: 1671-8631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】妊娠初期胎児奇形の早期診断におけるカラードプラー超音波検査法の価値を調査する。方法:2015年1月-2016年10月に産科外来で診察を受けた妊娠1113+6週の妊婦1000例を選択し、すべて腹部超音波検査にて胎児頚項目の透明度を測定した。結果;1000例の胎児のうち、正常894例、頚部の透明層の厚さは(1.479±0.361)mm.894例の胎児のうち、男性429例、女性465例であり、頸部透明層の厚さはそれぞれ(1.463±0.209)mmと(1.489±0.)であった。376)mm、両者の比較、P>0.05、統計学的有意差がなかった。異常胎児106例、妊婦年齢(36.7±2.9)歳、正常胎児894例、妊婦年齢(32.9±2.5)歳、異常胎児妊婦年齢は正常胎児妊婦年齢より明らかに高く、両者を比較すると、P<0.05、統計学的有意差が認められた。異常胎児の頭臀の長さは(63.9±10.5)mmで、正常胎児の頭臀の長さは(59.5±7.7)mmで、異常胎児の頭臀の長さ値は正常胎児よりやや高かったが、両者を比較すると、P>0.05、統計学的有意差がなかった。正常胎児の胎児構造と染色体核型は正常であった。異常胎児のうち22例に核型染色体異常が見られ、18-三体症候群7例、13-三体症候群5例、21-三体症候群5例、45×0者5例、17例構造奇形型胎児、先天性心疾患11例、胎児多発性構造異常6例を含んだ。頸部透明層の厚みの増加に伴い、感度と陰性予測値は次第に低下し、特異性と陽性予測値は次第に上昇し、頚部透明層≧3.0mmの場合、感度、特異性はそれぞれ90.00%と97.86%であり、バランスがよい。結論:胎児の頸部透明層の厚みの測定は胎児妊娠早期検査の全体的な診断レベルを高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科・産科の診断  ,  循環系の診断 

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