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J-GLOBAL ID：201902237428066908   整理番号：19A0068468

中薬燻洗浄とヒアルロン酸ナトリウムの併用による瞼板腺機能障害性ドライアイへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： He Qing (成都中医薬大学附属医院,四川 成都,610072) ,  Ma Xitao (成都中医薬大学附属医院,四川 成都,610072)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 11  ページ： 1379-1381  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】瞼板腺機能障害性ドライアイの症状の改善および予後に及ぼす漢方薬燻蒸とヒアルロン酸ナトリウムの併用の影響を研究する。方法:2014年5月2016年6月の110例の当病院で治療を受けた瞼板腺機能障害性ドライアイ患者を選び、ランダムに観察群と対照群に分けた。観察群の通常の方法に基づき、漢方薬の洗浄とヒアルロン酸ナトリウム点眼液による治療を行い、対照群は通常の方法に基づき、ヒアルロン酸ナトリウム点眼液を用いて治療を行い、両群患者の治療の総有効率、涙膜破裂時間、涙液分泌実験。蛍光染色とドライアイ症状スコアを比較した。結果:観察群患者の総有効率は94.55%で、対照群(83.64%)より明らかに高く、両群の間に有意差がある(P<0.05)。治療後、観察組の患者のフルオレセイン染色とドライアイ症状のスコアは対照グループより明らかに低く、有意差が認められた(P<0.05)。治療後の観察組患者の涙膜破裂時間と涙液分泌実験情況は対照グループより明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:漢方薬の洗浄とヒアルロン酸ナトリウム点眼液の選択による治療は、瞼板腺機能障害性ドライアイ症に対して良好な臨床治療効果があり、涙液の分泌を促進し、涙膜破裂時間を改善し、眼球の湿潤を維持し、眼部の炎症症状を軽減でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機能障害 ,  染色 ,  治療法 ,  炎症 ,  *眼球乾燥症 ,  漢方製剤 ,  症状 ,  点眼剤 ,  分泌 ,  予後 ,  眼球 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  *Meibom腺 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の基礎医学  (GP01020C)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (6件)： 洗浄 ,  ヒアルロン酸ナトリウム ,  併用 ,  瞼板腺 ,  機能障害 ,  ドライアイ