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J-GLOBAL ID：201902237437960282   整理番号：19A1736949

イカリインによるチタン粒子誘導溶骨モデルマウスのmiR-21-5p発現への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Icariin on Expression of miR-21-5p in Osteolysis Induced by Titanium Particles

著者 (7件)： Lian Feng (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Zhao Chengbin (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Qu Jing (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Lian Yongyun (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Cui Yong (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Wu Liwen (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001) ,  Chen Huichao (哈爾浜医科大学附属第四医院骨科,黒竜江 哈爾浜,510001)
資料名： Yixue Linchuang Yanjiu  (Yixue Linchuang Yanjiu)
巻： 36  号： 3  ページ： 417-419  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4120A  ISSN： 1671-7171  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】チタン粒子誘発骨溶解モデルマウスのmiR-21-5p発現に及ぼすイカリインの効果を調査する。【方法】6週齢の雄Balb/cマウスを,無作為に偽手術群,チタン粒子群,およびイカリイン群に分割した。イカリイン群にはチタン粒子を用いて、マウス頭蓋骨溶解モデルを誘導し、術後に毎日300mg/kgのイカリインを投与し、14日間胃内投与を行った。miR-21-5pの相対的発現,および14日後の頭蓋骨組織におけるmiR-21-5pの相対的発現量を,それぞれ,手術前,投与後3日,7日,14日で,RealtimePCR法によって検出した。[結果]チタン粒子による骨溶解の手術前に、各群マウスの血清miR-21-5pの相対発現量に差異はなかった。手術後、偽手術群と比べ、チタン顆粒群のマウス血清と頭蓋骨組織miR-21-5pの相対発現量は有意に低下した(P<0.01)。チタン粒子群と比較して,イカリイン群のマウス血清と頭蓋骨組織のmiR-21-5pの相対的発現量は有意に増加した(P<0.01)。【結語】イカリインは,骨溶解モデルマウスの血清と頭蓋骨組織のmiR-21-5p発現を有意に促進し,miR-21-5pは骨溶解治療の標的であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  胃内投与 ,  *マウス ,  溶解 ,  *モデル ,  血清 ,  投与 ,  頭蓋骨 ,  顆粒 ,  *チタン
準シソーラス用語： 週齢 ,  骨溶解 ,  *miR-21 ,  モデルマウス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  骨格系  (EJ10030R)

物質索引 (1件)： イカリイン

タイトルに関連する用語 (5件)： イカリイン ,  チタン ,  誘導 ,  モデルマウス ,  発現