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J-GLOBAL ID：201902237442027987   整理番号：19A1356309

南シナ海中南部における貯留層分布則と炭化水素集積モデル【JST・京大機械翻訳】

Reservoir Distribution and Hydrocarbon Accumulation Patterns in Central-Southern South China Sea

著者 (9件)： Wang Long (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Zhao Zhigang (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Xie Xiaojun (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Liu Shixiang (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Guo Jia (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Song Shuang (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Wang Yibo (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Tang Wu (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028) ,  Sun Rui (中海油研究総院有限責任公司,北京,100028)
資料名： Diqiu Kexue - Zhongguo Dizhi Daxue Xuebao  (Diqiu Kexue - Zhongguo Dizhi Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 3  ページ： 919-928  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0610A  ISSN： 1000-2383  CODEN： DIKEEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、南シナ海の中南部地域を全体として石油・ガス集積モデル研究を展開している。以前の研究に基づき、構造進化、根源岩研究と結合して、石油・ガス分布の特徴を重点的に分析し、大中型油ガス田を解剖し、南シナ海の中南部地区の砕屑岩貯留層と炭酸塩岩の貯留分布規則及び炭化水素集積モデルの系統的な研究を展開した。砕屑岩貯留層は主に万安盆地の西側、古母盆地の南側と文莱-沙巴盆地に分布し、漸新世から上新世にかけて南シナ海中南部の南西縁-南縁-東南縁主力砕屑岩貯留層の分布層位が次第に変わっている。炭酸塩貯留層は主に万安盆地東部、古母盆地中北部、礼楽盆地と巴拉望盆地に分布する。南シナ海の中南部地区で今まで発見された54個の超大型-大型の石油・ガス田の中で、砕屑岩の石油・ガス田は32個、炭酸塩岩の石油・ガス田は22個、埋蔵量は合計46.7×108tであり、石油・ガスの総埋蔵量の81%を占める。根源岩特性,貯留層分布特性,および典型的な油ガス田の集積則に従って,南シナ海の中南部の集積パターンを3つのタイプに分割した。自生自己貯蔵,砂岩貯留層の石油リッチ,早期集積;下生の上部貯蔵、炭酸塩岩貯留層の富ガスは主に、後期の集積である。自生自己貯蔵、砂岩貯留層内の石油・ガスが共存し、後期に蓄積する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *貯留 ,  炭酸塩 ,  ガス田 ,  *南シナ海 ,  砂岩 ,  石油根源岩 ,  漸新世 ,  石油 ,  埋蔵量 ,  *炭化水素 ,  炭酸塩岩 ,  層序 ,  砕屑岩 ,  盆地
準シソーラス用語： *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 南シナ海 ,  貯留層 ,  炭化水素 ,  集積 ,  モデル