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J-GLOBAL ID:201902237455118962   整理番号:19A1834361

転移性低悪性度虫垂粘液腺癌患者における全身化学療法と生存【JST・京大機械翻訳】

Systemic chemotherapy and survival in patients with metastatic low-grade appendiceal mucinous adenocarcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 446-451  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:虫垂癌は広範囲の組織学と治療反応を示すまれな悪性腫瘍である。疾患の希少性と不均一性を考えると,最適治療戦略を定義することは困難であった。著者らの目的は,転移性低悪性度粘液性虫垂腺癌患者における全身化学療法と生存の使用の間の関連性を調べることである。方法:国立癌データベース(2004~2015)を質問し,粘液性,グレード1,ステージIV虫垂腺癌患者を同定した。Kaplan-Meier法を用いて生存を計算し,Cox回帰モデルを用いて生存の予測因子を同定した。結果:69人の患者が同定された。化学療法を受けていない患者の5年全生存率(OS)は,それぞれ52.9%と61.3%であった。Cox比例ハザードモデルで調整した後,化学療法はOSと関連しなかった(HR:1.1,95%CI:0.82~1.40,P=0.61)。外科的切除を受けた患者(HR:0.40,95%CI:0.28~0.57,P<0.001)または女性(HR:0.61,95%CI:0.5~0.8,P<0.001)は,調整分析において生存を改善した。結論:ステージIV低悪性度粘液性虫垂腺癌患者のこのコホートにおいて,化学療法とOSの間に関連はない。虫垂癌患者の管理におけるより多くの一貫性のために,国家治療ガイドラインの開発が緊急に必要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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