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J-GLOBAL ID:201902237479739087   整理番号:19A1811080

生物医学的および工業的応用のためのカチオン性ポリカプロラクトンベースのナノ粒子の合成および分解研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Degradation Study of Cationic Polycaprolactone-Based Nanoparticles for Biomedical and Industrial Applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 20  ページ: 5872-5880  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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正に帯電した重合体は,多くの異なる応用において使用される可能性,高分子フラッディングへの応用,および廃水処理における凝集剤として使用される可能性のために,近年,重要性が増加している。全ての場合,生分解性コロイド生成物を得る可能性は大きな利点をもたらす。本研究では,正に帯電したナノ粒子(NPs)をフリーラジカル乳化重合(FREP)により製造した。この合成ルートは産業で広く使われているので選択され,それらのサイズ,表面電荷,粒径分布分散などの最終的なNPのいくつかの重要な特徴の制御と共に大規模生産を容易にする。NP合成を4段階プロセスにより行った:ε-カプロラクトンの開環重合により得られた生分解性エステル系マクロモノマーの合成,得られたマクロモノマーとコハク酸無水物の反応,正荷電マクロモノマーを得るための最終縮合,および生成したマクロモノマーのFREP重合。NP特性に及ぼす反応条件の影響を研究し,得られた荷電NPの調整可能な挙動を,分解時間に関しても証明した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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性質・試験一般  ,  化学プロセスの解析  ,  装置内の流れ 

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