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J-GLOBAL ID:201902237491885851   整理番号:19A1671030

衡陽盆地南縁灯草坪花崗閃緑斑岩の地質特徴及び銅多金属鉱鉱床生成との関係【JST・京大機械翻訳】

Geological Characteristics of the Dengcaoping Granodiorite Porphyry in the Southern Margin of the Hengyang Basin and Its Relationship with the Mineralization of Copper Polymetallic Ore
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 41-47  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1456A  ISSN: 0495-5331  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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灯草坪岩体は衡陽盆地の南西縁に位置し、露出面積は約0.67km2で、燕山後期花崗閃緑斑岩である。本論文では、灯草坪岩盤に対して主微量元素の地球化学研究を行い、その周辺Cu-Pb-Zn鉱床の鉱床生成との関係を検討した。分析により、灯草坪岩体は高(過)アルミニウム、高ケイ素、高K2O/Na2Oと高Fe2O3/FeO比を持ち、マグネシウム質、高カリウムカルクアルカリ岩系、W、Bi、Ag、As、Sbなどの元素の豊富さが高く、ΣREEの総量が中等で、軽希土類が豊富であることが明らかになった。δEu値は1に近く、ユウロピウム正常型であり、δCe値は0.84で、セリウムの弱い負の異常がある。その岩石学、元素地球化学特徴によると、岩体が衝突後の環境に形成し、深部地殻あるいはマントル物質が続成作用に参与し、衡陽盆地中生代の有色金属鉱化活動が白亜紀まで持続していることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属鉱床  ,  鉱床成因論 

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