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J-GLOBAL ID：201902237585675249   整理番号：19A2034131

スパークプラズマ焼結により作製したC_f/ムライト複合材料の強化された電磁遮蔽特性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced electromagnetic shielding property of c_f/mullite composites fabricated by spark plasma sintering

著者 (6件)： Long Lan (State Key Laboratory of Powder Metallurgy, Central South University, Changsha, 410083, China) ,  Long Lan (College of Metallurgy and Materials Engineering, Hunan University of Technology, Zhuzhou, 412008, China) ,  Xiao Peng (State Key Laboratory of Powder Metallurgy, Central South University, Changsha, 410083, China) ,  Luo Heng (School of Physics and Electronics, Central South University, Changsha, 410083, China) ,  Zhou Wei (College of Metallurgy and Materials Engineering, Hunan University of Technology, Zhuzhou, 412008, China) ,  Li Yang (State Key Laboratory of Powder Metallurgy, Central South University, Changsha, 410083, China)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 45  号： 15  ページ： 18988-18993  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高性能電磁干渉(EMI)遮蔽材料を調製することを目的として,放電プラズマ焼結(SPS)の急速なプロトタイピングプロセスにより,チョップカーボン繊維をムライトセラミックマトリックスに組み込んだ。結果は,炭素繊維のわずか1wt%を有するC_f/ムライト複合材料が,2.0mmの小さな厚さで,40dB以上の最高遮蔽有効性(SE_T)を示し,多くの成熟炭素/セラミック複合材料と比較して,性能と厚さの両方で大きな利点を示した。高いEMI遮蔽特性は,本研究における吸収と反射の2つの機構に主に依存する。電磁波の増強された吸収と反射は,炭素繊維の導入による導電性ネットワークの形成から生じる促進的な電気伝導率に起因する。強化された電気伝導率に関しては,ムライトマトリックスと炭素繊維の間の多数の界面における顕著な強化界面分極も改善された吸収に対する重要な因子であり,吸収がEMI SE_Tの著しい改善において支配的役割を果たす。優れたEMI遮蔽特性と薄い厚さを有するC_f/ムライト複合材料は,EMI材料として大きな潜在的応用を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電磁遮蔽 ,  界面 ,  *複合材料 ,  導電性 ,  セラミック ,  プロトタイピング ,  有効性 ,  電気伝導率 ,  炭素 ,  高速度 ,  *放電プラズマ焼結 ,  炭素繊維 ,  *ムライト ,  電磁波 ,  電磁干渉

著者キーワード (4件)： 炭素繊維 ,  ムライト ,  電磁干渉遮蔽 ,  スパークプラズマ焼結

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： スパークプラズマ焼結 ,  作製 ,  ムライト ,  複合材料 ,  強化 ,  電磁遮蔽