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J-GLOBAL ID:201902237599497148   整理番号:19A2036419

負イオン源テストベッドBatmanアップグレードのための新しいタングステンワイヤカロリメータ【JST・京大機械翻訳】

A new tungsten wire calorimeter for the negative ion source testbed BATMAN Upgrade
著者 (8件):
資料名:
巻: 146  号: PA  ページ: 433-436  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ITERとDEMO中性ビーム注入(NBI)システムのためのイオン源開発の枠組みの中で,IPP Garchingは最近,放射周波数駆動負イオン源テストベッドBATMANをアップグレードした。ITER NBIシステムに対する要求の一つは,1×2m~2のイオン源から抽出された大きなビームサイズにわたり,90%以上のビーム出力密度均一性を生成することである。ビーム均一性は,新しいITER様ビーム光学を持つBATMAN Upgradeにおいて,より小さいスケールで研究されるようになっている。テストベッドは,ビームパワー,均一性および発散を測定するために,いくつかのビーム診断ツールを備えている。最近,新しいタングステン線熱量計(TWC)が,ビームを定量的に特性化し,空間的および時間的分解能を改善するために開発された。TWCは直径0.3mmの薄いタングステンワイヤのアレイからなり,ビーム経路に置かれている。ワイヤは3000°Cまでのビームにより加熱され,可視光を放出する。これは光学カメラにより観測される。既存のTWCはビームパワー特性の定性的印象を提供し,ビーム抽出システムからほぼ2mの距離に置かれるが,新しいTWCは抽出システムから19cm下流に位置し,このテストベッドで初めて単一ビームレットの観測を可能にする。カメラにより測定された画素強度とワイヤに衝突するパワー密度の間の相関を決定するために,一つのワイヤを,既知のパワーでワイヤを加熱することを可能にするオーム加熱システムを装備し,診断ツールの較正を可能にした。本論文では,BATMANアップグレード試験台内部の新しいTWCのワイヤ熱挙動,製造および設置のFEMシミュレーションを含む設計について記述し,最初に,非常に有望で,ビームレット強度の観察を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核融合装置 
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