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J-GLOBAL ID:201902237603885361   整理番号:19A1808105

CO_2収着プロセスにおける潜在的応用のためのAMPSベース非プロトン性イオン液体の熱物理的性質の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the Thermophysical Properties of AMPS-Based Aprotic Ionic Liquids for Potential Application in CO2 Sorption Processes
著者 (6件):
資料名:
巻: 62  号: 12  ページ: 4160-4168  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イミダゾリウム(1-エチル-3-メチルイミダゾリウム[emim],1-ブチル-3-メチルイミダゾリウム[bmim],1-ベンジル-3-メチルイミダゾリウム[BnMIM],ピロリジニウム(1-ブチル-1メチルピロリジニウム[bmpyr],およびピリジニウム(n-ブチルピリジニウム[bpyn]カチオンを有する5つの非プロトン性ILsの密度,屈折率,および粘度などの熱物理的性質を研究し,CO_2溶解度に及ぼすそれらの影響を探究した。密度と粘度を大気圧で(293.15~363.15)Kの温度範囲で測定し,屈折率を(288.15~333.15)Kの温度範囲で測定した。イミダゾリウムカチオンの中で,側鎖長の増加は,密度の対応する減少により,屈折率と粘度の増加をもたらした。提示したILにおいて,[emim]-[AMPS]は,全温度範囲にわたって最高の密度と最小粘度を示し,1MPaにおける0.40モル分率の増強CO2溶解が298.15Kで観察された。さらに,[emim]-[AMPS]のHenry定数は,[bmim]-[AMPS],[BnMIM]-[AMPS],[bmpyr]-[AMPS],[bpyn]-[AMPS]よりもそれぞれ49.5,65.5,21,53%低かった。本研究は,研究したILのCO2収着と物理化学的性質の間の構造活性相関のより良い理解を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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液体の輸送現象一般  ,  融解塩 
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