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J-GLOBAL ID：201902237662315642   整理番号：19A1977849

修飾プロテアーゼに基づく羊毛織物の防マット縮約【JST・京大機械翻訳】

Wool anti-felting treatment based on modified protease

著者 (5件)： Mei Jingxia (生態紡織教育部重点実験室(江南大学) ,江蘇 无錫,214122) ,  Zhang Nan (生態紡織教育部重点実験室(江南大学) ,江蘇 无錫,214122) ,  Wang Qiang (生態紡織教育部重点実験室(江南大学) ,江蘇 无錫,214122) ,  Yuan Jiugang (生態紡織教育部重点実験室(江南大学) ,江蘇 无錫,214122) ,  Fan Xuerong (生態紡織教育部重点実験室(江南大学) ,江蘇 无錫,214122)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 73-78  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロテアーゼの羊毛防フェルト収縮における繊維内部への損傷が大きく、鱗片層中のケラチンの能力が弱いという問題に対して、ポリエチレングリコールジカルボン酸(HOOC-PEG-COOH)とL-システインを用いてプロテアーゼを化学修飾し、プロテアーゼ体積を増大した。その結果,加水分解は繊維表面に制限され,還元ケラチン中のジスルフィド結合の能力が,フェルト率,破壊強度,走査電子顕微鏡,接触角,および接触角によって制限される。Allworden反応とメチレンブルー着色法などにより、修飾酵素処理後の羊毛織物の防フェルト効果、繊維表面の形態と湿潤性及び羊毛の酵素分解程度についてさらに考察した。研究の結果、同じ処理時間で、修飾酵素で処理した羊毛織物のフェルト率及び強度損失は未修飾プロテアーゼより明らかに小さく、修飾酵素による羊毛の加水分解作用は鱗片層に限られ、修飾酵素による羊毛鱗片の破壊程度は未修飾プロテアーゼより大きいことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加水分解 ,  *毛織物 ,  走査電子顕微鏡 ,  フレーク ,  *ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  酵素的分解 ,  化学修飾 ,  吸湿性 ,  ケラチン ,  フェルト ,  接触角 ,  着色 ,  *羊毛 ,  酵素 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン

分類 (1件)： 仕上げ  (YM06030F)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (5件)： 修飾 ,  プロテアーゼ ,  羊毛織物 ,  マット ,  縮約