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J-GLOBAL ID：201902237755655546   整理番号：19A2701857

実験とシミュレーションに基づく420kV電力変圧器におけるUHF信号の減衰【JST・京大機械翻訳】

Attenuation of UHF Signals in a 420 kV Power Transformer Based on Experiments and Simulation

著者 (3件)： Beura Chandra Prakash (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology (IEH), University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Beltle Michael (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology (IEH), University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Tenbohlen S. (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology (IEH), University of Stuttgart, Stuttgart, Germany)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 599  ページ： 1276-1285  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力変圧器における超高周波部分放電測定は,従来の方法よりもその利点のために注目を集めている。CIGREは,センサの設置のために新しく製造された変圧器上に誘電体窓を提供することを推奨する。しかし,これらのウィンドウの位置決めに関する提案はない。本論文は,信号減衰に基づく部分放電検出と位置確認のための最良のセンサ位置を選択するための実験的アプローチを提示した。実験は,変圧器タンク上に17個のモノポールアンテナを設置することにより,300MVA,420kVグリッド結合変圧器で行い,複数の伝搬経路と距離を横切る人工源により発生する信号の減衰を評価した。解析は時間と周波数領域の両方で行い,比較すると,両方のアプローチから同じ結論を得ることができることが分かった。受信センサの性能を信号強度の減衰に基づいて解析し,あるセンサ位置をこの計量に基づいて推奨した。さらに,電力変圧器の計算モデルをCST Microwave Studioで構築し,利用可能な測定データに基づいて検証した。このモデルは,到着と伝搬経路の時間差を評価するのに用いることができ,変圧器設計プロセスの初期段階における部分放電検出と位置確認のための最良のセンサ位置の選択を可能にする。Copyright 2020 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 部分放電 ,  位置決め ,  SHF【周波数】 ,  *電力変圧器 ,  *変圧器 ,  受信 ,  周波数領域 ,  計算モデル ,  モノポールアンテナ ,  センサ ,  貯槽
準シソーラス用語： 時間差 ,  信号強度 ,  伝搬経路 ,  信号減衰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 部分放電 ,  電力変圧器 ,  UHF

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  シミュレーション ,  電力変圧器 ,  UHF ,  減衰