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J-GLOBAL ID:201902237765090477   整理番号:19A1133710

乳癌の孤立同側局所再発:予測因子と予後的影響【JST・京大機械翻訳】

Isolated ipsilateral local recurrence of breast cancer: predictive factors and prognostic impact
著者 (20件):
資料名:
巻: 173  号:ページ: 111-122  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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乳房保存的治療(BCT)後の孤立性浸潤性乳癌(BC)同側局所再発(ILR)に関連する腫瘍特徴と全体的生存(OS)に関する結果はまだ議論されている。これらの点を調べることを目的とした。患者は,16の癌センターで浸潤性BCのためにBCTを受けた患者のコホートから遡及的に同定された。エンドポイントは,ILR率とOSであった。OSに及ぼすILRの影響を,すべての患者に対する多変量解析(MVA)および内分泌受容体(ERs)およびグレードまたは腫瘍サブタイプにより評価した。15名の患者のうち,ILR率は3.1%であった。累積ILR率はERs/グレード(ERs+/Grade2:HR1.42,p=0.010;ERs+/Grade3:HR1.41,p=0.067;ERs-:HR2.14,p<0.0001),MVAにおける内分泌療法(HR2.05,p<0.0001)および年齢<40歳(HR2.28,p=0.005)により異なった。MVAが腫瘍サブタイプに調整されたとき,後者は唯一の独立因子であった。OS後のILRは,ILRのない間隔により有意に異なった(2~5年の間のILRフリー間隔に対するHR4.96,<2年におけるHR9.00,≧5年と比較して)。ESR/グレード状態,内分泌療法の欠如および腫瘍サブタイプは,BCTで治療された患者において孤立したILRリスクを予測する。短いILR-自由間隔は,OSに対する強いpeor因子を表す。これらの結果は,初期治療の選択およびILR全身化学療法の調整に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 
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