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J-GLOBAL ID:201902237805791008   整理番号:19A1837877

接着強度と耐食性を改善したTi-6Al-4V合金上の均一陽極TiO_2ナノチューブ層【JST・京大機械翻訳】

Homogeneous Anodic TiO2 Nanotube Layers on Ti-6Al-4V Alloy with Improved Adhesion Strength and Corrosion Resistance
著者 (14件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: e1801964  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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六方晶系TiO_2ナノチューブ(TNTs)アレイは一般的にいくつかの生物医学的目的のためにTi基基板上に作製されているが,通常処理されたTi合金上に構築されたTNT層は通常不均一であり,基板は典型的にα相とβ相の両方を含んでいる。本研究では,歪誘起β相溶解によりTi-6Al-4V合金中の飽和単一α相微細構造を得るために高圧ねじり(HPT)を適用した。三つの異なる形態,一段階ナノ多孔性,一段階ナノチューブ,二段階ナノ多孔性構造を有する均一陽極TNT層をHPT処理後に超微細粒(UFG)Ti-6Al-4V合金基板上に電気化学的に作製したが,粗粒基板上に調製したTNT層は通常不均一であった。より注目すべきことに,TNT層はUFG基板に対する接着強度を著しく改善し,従来法で処理したTi-6Al-4V基板上のそれらと比較して,より良好な耐食性を示した。X線回折分析,電子後方散乱回折と組み合わせた走査電子顕微鏡,及び透過型電子顕微鏡は,改良がUFG基板中のより大きな転位密度と歪誘起β相溶解に起因することを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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