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J-GLOBAL ID：201902237952293804   整理番号：19A0907811

冷却カドミウム-テルル化物検出器を用いた三重エネルギー高計数率X線CTスキャナ【JST・京大機械翻訳】

Triple-energy high-count-rate x-ray computed tomography scanner using a cooled cadmium-telluride detector

著者 (11件)： Moriyama Hodaka (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan)) ,  Sato Eiichi (Iwate Medical Univ. (Japan)) ,  Oda Yasuyuki (Iwate Medical Univ. (Japan)) ,  Sato Yuichi (Iwate Medical Univ. (Japan)) ,  Yoshida Sohei (Iwate Medical Univ. (Japan)) ,  Yamaguchi Satoshi (Iwate Medical Univ. (Japan)) ,  Hagiwara Osahiko (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan)) ,  Matsukiyo Hiroshi (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan)) ,  Enomoto Toshiyuki (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan)) ,  Watanabe Manabu (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan)) ,  Kusachi Shinya (Toho Univ. Ohashi Medical Ctr. (Japan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10763  ページ： 107630H-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つの異なるX線エネルギー範囲で3種類のトモグラムを同時に得るために,冷却テルル化カドミウム(CdTe)検出器と3セットのコンパレータとマイクロコンピュータを用いた三重エネルギー(TE)X線光子計数器を構築した。X線光子をCdTe検出器を用いて検出し,増幅器を用いて生成したイベントパルスを3つのコンパレータに同時に送り,15,33および50keVの3つの閾値エネルギーを調整した。このカウンターを用いて,エネルギー範囲は15~33,33~50および50~100keVである。最大エネルギーは管電圧に対応する。100kVの管電圧でTE計算機トモグラフィー(TE-CT)を行った。4つの鉛ピンホールを用いて,3つのトモグラムを同時に得た。ヨウ素-K端CTを,33~50keVのエネルギー範囲を利用して実施した。100kVの管電圧と0.11mAの電流において,計数率は1秒当たり21キロカウント(kcps)であった。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 増幅器 ,  *エネルギー ,  電流 ,  コンパレータ ,  *X線 ,  *計数率 ,  テルル化カドミウム ,  *検出器 ,  パルス ,  計数器 ,  光子 ,  マイクロコンピュータ ,  計算機トモグラフィー ,  光子計数
準シソーラス用語： 管電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 光学情報処理  (BD03060T) ,  測光と光検出器一般  (BD07031F) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： カドミウム ,  テルル化物 ,  検出器 ,  三重 ,  エネルギー ,  計数率 ,  X線CTスキャナ