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J-GLOBAL ID:201902237993683977   整理番号:19A0090055

腹腔二重カテーテル持続洗浄負圧ドレナージによる腹腔重症感染治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of double cannula continuous irrigation/suction drainage on treatment of severe intra-abdominal infection
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 453-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3353A  ISSN: 1004-3594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔の重度感染に及ぼす腹腔二重カテーテルの持続洗浄負圧ドレナージの効果を研究する。方法2012-09から2017-09武警広東総隊病院に収容治療した46例の腹腔重症感染患者の臨床資料を回顧性分析した。46例患者は損傷制御性外科(DCS)の原則に従い、積極的な液体蘇生後急診手術を行い、簡便な手術方式で感染源をコントロールし、腹腔内感染壊死組織を駆除し、腹腔を広く洗浄し、腸破裂修復口或いは吻合口の横にダブルケーシングを留置し、負圧ドレナージを持続する。手術後、集中治療室で総合治療を行う。負圧ドレナージの間、ダブルジャケットドレナージ液の色、量及び性状を観察し、血液ルーチン、C-反応蛋白及びカルシトニンを動態的に測定し、腹腔超音波、CTを動態的に検査した。結果:46例中、死亡3例(6.5%),1例は24時間以内に感染性ショックとDIC死亡し、他の2例は術後2、5dに多臓器不全死亡を合併した。残りの43例はすべて治癒し(93.5%),術後に再び腸漏/吻合口漏れが2例,1例はダブルスリーブの持続洗浄負圧ドレナージで治癒し,もう1例は再度手術により治癒し,腹腔感染による再手術者はなかった。結論:DCSの原則に従い、ダブルスリーブ持続洗浄負圧ドレナージ技術は腹腔重症感染患者の救急治療成功率を高め、再手術と病死率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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