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J-GLOBAL ID：201902238003778942   整理番号：19A0480043

デジタルネイティブ世代が拓く新時代 福島事故からの復興を実証しインフラ支える電気を堅守

著者 (1件)： 田川明広 (日本原子力研究開発機構 廃炉国際共同研究セ)
資料名： エネルギーレビュー  (Energy Review)
巻： 39  号： 3  ページ： 19-20  発行年： 2019年02月20日 
JST資料番号： L0936A  ISSN： 0289-2804  CODEN： EREBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・IT技術が進歩するにしても,それを支えるのは電気であり,何らかのエネルギー源の確保は不可欠と原子力の必要性と社会受容性の視点で考察。
・ウラン資源の利点はエネルギーに特化して使うのが有効で,且つリサイクルが可能。
・原子力災害は莫大な損害を出すという事実の下,リスクヘッジが重要で,万一の事故でも,被害の拡大を最小限にして,速やかに元に回復させることの実証が必要。
・社会受容性を得るためにも,福島第一原発事故対応で開発の様々な技術も利用して,復興できることを実証し,それをしっかり情報公開していくことが大事。

シソーラス用語： 情報技術 ,  原子炉事故 ,  福島県 ,  *原子力災害 ,  インフラストラクチャー ,  一次エネルギー ,  ウラン ,  原子力エネルギー ,  回避 ,  リスク ,  リサイクル ,  資源再生 ,  *災害復旧 ,  エネルギーリサイクル ,  リスクヘッジ ,  東電福島第一原子力発電所事故 ,  利用 ,  再利用
準シソーラス用語： ウラン資源 ,  福島第一原発事故

分類 (1件)： 生産に関する一般問題  (MA01080D)

タイトルに関連する用語 (7件)： デジタル ,  世代 ,  福島 ,  事故 ,  復興 ,  実証 ,  インフラ