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J-GLOBAL ID:201902238018949560   整理番号:19A1421731

熱力学的磁気機械モデルを用いた磁歪エネルギーハーベスティング概念デバイスの有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of magnetostrictive energy harvesting concept device utilizing thermodynamic magneto-mechanical model
著者 (6件):
資料名:
巻: 486  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Helmholtz自由エネルギー密度と有限要素(FE)モデルに基づく熱力学的手法を用いて,ガラフェノール系磁歪エネルギー収穫概念装置を解析した。最初に,磁気機械構成則の同定のための等方性材料を仮定して,解析的エネルギー密度関数を提示した。モデルは状態変数として磁束密度と機械的歪を利用する。いくつかの以前のアプローチと比較して,これは,構成則の時間のかかる逆転が必要でないので,磁気ベクトルポテンシャルと機械的変位に基づくFEモデルの実装を単純化する。Maxwellおよび機械的平衡方程式を,軸対称FEモデルにおける構成則を用いて解いた。プロトタイプ装置を開発し,異なる予荷重と動的荷重の場合に100Hzの一軸繰返し圧縮荷重下で試験した。最後に,シミュレーションからの結果を検証のための実験結果と比較した。比較は,解析的構成モデルが静的荷重下で測定した磁化曲線に良く適合することを示した。さらに,FEモデルは,異なるプレロード値の下でいくつかの不一致を伴う測定されたパワーを密接に予測する。このモデルは,試料の予荷重,負荷抵抗および磁化に関するデバイスの挙動を予測することができ,そのようなデバイスの設計における有効なツールであることを証明した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁性材料  ,  磁性一般 

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