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J-GLOBAL ID：201902238043517890   整理番号：19A1719214

結腸癌組織におけるWWP1,C-mycの発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The expression and clinical significance of WWP1 and C-myc in colon cancer tissues

著者 (6件)： Sun Guangyuan (河北北方学院附属第一医院普外科,河北 張家口,075000) ,  Wu Liang (河北北方学院附属第一医院手術室,河北 張家口,075000) ,  Zhang Yue (河北北方学院附属第一医院乳腺外科,河北 張家口,075000) ,  Xue Jun (河北北方学院附属第一医院普外科,河北 張家口,075000) ,  Shi Yujie (張家口市第一医院 薬剤科,河北 張家口,075100) ,  Li Wenxian (張家口市第一医院 内分泌科,河北 張家口,075100)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 10  ページ： 21-26  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸癌におけるWWP1とC-mycの発現を検出し,その進行と予後との関係を調査する。【方法】癌組織および隣接正常組織におけるWWP1およびC-myc蛋白質の発現を,免疫組織化学法によって分析し,そして,WWP1およびC-myc発現と臨床病理的パラメータおよび臨床病理的パラメーターを,癌組織および隣接正常組織において,それぞれ,分析した,そして,WWP1およびC-myc蛋白質発現を,分析した。無進行生存期(PFS)と総生存期(OS)の関係は、Cox回帰分析による結腸癌予後の危険因子である。【結果】結腸癌組織におけるWWP1およびC-myc蛋白質の発現は,正常組織に比して有意に高かった(P<0.05)。大腸癌組織のWWP1、C-myc蛋白発現はDukes分期、腫瘍浸潤深さ及びリンパ節転移による影響が大きかった(P<0.05)。Kaplan-Meier生存分析では、結腸癌組織WWP1、C-myc陽性発現患者は術後PFS、OSが短い(P<0.05)。Cox回帰分析の結果,分化度[RR=29.203(95%CI;4.759,179.192,腫瘍Dukesの病期分類[RR=16.817(95%CI;2.765,102.271),浸潤深さ[RR=3.285(95%CI;1.450,7.442,リンパ節転移[RR=18.723(95%CI;4.131,84.861,WWP1発現[RR=11.344(95%CI;3.472,37.060,およびC-myc発現[RR=12.873(95%CI;3.092,53.592は大腸癌患者の予後に影響する独立危険因子である。結論:結腸癌組織において、WWP1、C-mycの異常発現は高く、しかも患者の病状の悪性進行、予後不良と密接に関連し、WWP1、C-mycは結腸癌患者の予後を予測する参考指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  浸潤 ,  *結腸腫瘍 ,  ヒト ,  タンパク質 ,  免疫組織化学 ,  腫瘍浸潤 ,  リンパ節転移 ,  予後 ,  回帰分析
準シソーラス用語： 予後不良 ,  患者予後 ,  病期分類 ,  蛋白質発現 ,  臨床病理学 ,  *腫瘍組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結腸癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床的意義