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J-GLOBAL ID：201902238104897515   整理番号：19A1729416

全自動赤外測油器の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of fully automatic infrared oil measuring instrument

著者 (9件)： Guo Bo (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Zhang Sen (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Lin Zhenqiang (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Liu Chuanrong (泰安市科瑞光学儀器有限公司,山東泰安,271000) ,  Zheng Peng (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Hu Dedong (青島科技大学,山東青島,266061) ,  Sui Feng (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Xu Aihua (山東省計量科学研究院,済南,250014) ,  Wang Xinjun (山東省計量科学研究院,済南,250014)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 28  号： 3  ページ： 111-114  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型自動赤外線測定装置を開発した。注入システム,抽出システム,吸着濾過システム,および検出システムの自動化と統合設計を通して,水中油分の自動検出を実現した。測定範囲は0200mg/Lであった。自動注入器のサンプリング体積誤差は1%以内であり、機器表示値誤差はサンプル濃度が10mg/L以下の場合、0.1mg/Lで、サンプル濃度が10mg/Lより大きい時は0.9%で、機器再現性は0.2%(n=6)で、零点ドリフトは-0.1mg/Lであった。検出限界は0.6%であり,最小検出濃度は0.1mg/Lであり,2つの水サンプルの相対標準偏差(RSD)は,それぞれ1.28%と0.91%(n=11)であり,添加回収率はそれぞれ96.8%と96.1%であり,検出限界は0.006mg/Lであった。この機器は測定が正確で、性能が安定し、作業強度を低減でき、作業効率を高め、有機物の危害を減少し、環境監視に有効な保障を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射器 ,  作業能率 ,  水試料 ,  *赤外線 ,  自動化 ,  零点 ,  ドリフト ,  吸着 ,  有機物 ,  再現性 ,  検出限界 ,  環境モニタリング
準シソーラス用語： 添加回収率 ,  相対標準偏差 ,  自動検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 赤外 ,  油 ,  開発