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J-GLOBAL ID:201902238107169930   整理番号:19A2528348

宇宙化学的プロパルギルエーテル氷において観測された非晶質から結晶への相変化による赤外減衰【JST・京大機械翻訳】

Infrared attenuation due to phase change from amorphous to crystalline observed in astrochemical propargyl ether ices
著者 (12件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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天体化学的氷は,氷をより低い温度(10K)からより高い温度まで温暖化すると,非晶質から結晶性に形態変化を受けることが知られている。相変化は赤外(IR)スペクトルの顕著な変化の観測によりほとんど同定され,非晶質相で広いIRバンドは狭く,氷が結晶性になると分裂する。今日まで,天体化学条件下で研究されている全ての分子は,IR波長における顕著な減衰なしにそのような挙動に従うことが観察されている。しかしながら,本論文では,プロパルギルエーテル(C_3H_3OC_3H_3)が10Kで非晶質相から,170Kの相転移温度を通して,赤外波長でIR光子を強く減衰させることを見出した新しい観測を報告した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  非金属化合物 

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