文献
J-GLOBAL ID:201902238211385384   整理番号:19A0315254

エンジンの運転限界を考慮した自由走行モデル試験からの実物大船舶操縦運動の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of full-scale ship manoeuvring motions from free-running model test with consideration of the operational limit of an engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 172  ページ: 697-711  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らによって以前に提案された舵有効性と速度補正(RSC)は,実物大船のそれらに類似した補助スラスタを用いてモデル船の操縦運動を行うための自由走行モデル試験法である。本論文では,RSCの適用を含む自由走行モデル試験により,エンジンの動作限界(OLE),いわゆるトルク限界を考慮して,実物大船舶のマノイバリング運動を推定する方法を提案した。本方法において,RSCにおける制御変数,すなわち,補助推力とモデルスケールプロペラ回転速度を,完全スケールにおけるトルク限界における連続操作によって引き起こされる舵有効性と船舶速度応答における変化を考慮して決定した。提案した方法によるモデルスケールにおけるモジュール数学モデルを用いたマノイバリング運動の数値シミュレーションを行い,OLEにおける対応する実物大船舶運転との類似性を調べた。さらに,著者らは,提案した方法を,通常の波におけるcal水およびコース保持操縦における旋回操作から成るタンク試験に適用した。シミュレーション結果とタンク試験データにより,提案した方法が,実物大船舶のマヌーリング運動の変化に及ぼすOLEの影響を説明できることを確認した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
船舶性能 

前のページに戻る