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J-GLOBAL ID：201902238299859510   整理番号：19A2389094

上腕骨近位「頭帽型」骨折の解剖学的特徴及び診療案研究【JST・京大機械翻訳】

Special type of proximal humerus fracture: anatomical characteristics and speciality of diagnosis and treatment

著者 (2件)： Li Ce (100044,北京大学人民医院創傷骨科) ,  Fu Zhongguo (100044,北京大学人民医院創傷骨科)
資料名： Zhonghua Jianzhouwaike Dainzizazhi  (Zhonghua Jianzhouwaike Dainzizazhi)
巻： 7  号： 2  ページ： 101-106  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4314A  ISSN： 2095-5790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上腕骨近位の特殊なタイプの“頭帽型”骨折の診療方案を探求し、術後合併症の発生率を下げる。方法:骨折の画像学的分類、解剖学的特徴及び術後合併症の発生率に基づき、北京大学人民病院創傷骨科2016年1月から2017年12月までに診療した上腕骨近位の頭部キャップ型骨折患者18例に診療結果を比較した。上腕骨近位の頭帽型骨折の診療特殊性を検討する。結果:上腕骨近位の頭帽型骨折分類の18例中9例に切開整復鋼板内固定手術を行い、2例(22%)に異なる程度の上腕骨吸収、上腕骨頭骨塊厚薄化と予後肩関節運動機能差が現れた。人工関節置換術を行った9例は予後肩関節運動制限などの合併症を認めなかった。結論:“頭帽型”骨折術後に上腕骨頭壊死、奇形癒合などのリスクが高いため、この骨折型固定の特殊性を重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  *上腕骨 ,  内固定法 ,  肩関節 ,  症例報告 ,  切開術 ,  術後合併症 ,  画像 ,  人工関節置換術 ,  予後 ,  癒着 ,  ヒト ,  合併症 ,  *解剖学
準シソーラス用語： 整復術 ,  特異性 ,  *診療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上腕骨 ,  頭 ,  骨折 ,  解剖学 ,  診療 ,  研究