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J-GLOBAL ID:201902238336962747   整理番号:19A1669386

アルガトロバンと一般ヘパリンの重度心肺機能不全患者体外膜肺酸素化治療における抗凝固比較及び臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Anticoagulation comparison and clinical evaluation of argatroban and heparin in patients with severe respira-tory insufficiency during the ECMO
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 1155-1158  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4110A  ISSN: 0253-9926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症心肺機能不全を有する患者におけるアガトロバンと通常のヘパリンの抗凝血作用を研究し,2つの薬物の治療効果と副作用を比較し,アルガトロバンの抗凝固効果と安全性を評価する。方法:当病院の2016年1月から2018年12月までのECMO患者40例について回顧性分析を行い、当時のECMO抗凝固方法に従って、一般ヘパリン(Hep)群25例とアルガトロバン(Arg)群20例に分けた。入院期間中の血小板(PLT)計数、血液流動学、血液凝固指標及び合併出血疾患、穿刺部位合併症、ポンプ管凝血程度及び膜肺使用寿命を比較した。結果:2群の患者の血液流動学、血液凝固指標治療後の24と48hは治療前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。Arg群の血液流動学はHep群より明らかに低下し(P<0.05)、血小板数はHep群より明らかに高かった(P<0.05)。膜肺,ポンプおよび管路の血液凝固の程度は,明らかに減少した(P<0.05)。出血と穿刺部位の不良状況は明らかに低下し(P<0.05)、膜肺の使用寿命は著しく延長した。結論Argは重度心肺機能不全患者のECMO治療において良好な抗凝固効果があり、血小板計数に影響がなく、不良なイベントが発生し、膜肺の使用寿命を延長させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生体代行装置  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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