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J-GLOBAL ID:201902238339199317   整理番号:19A1052245

小児における心臓切開後体外膜酸素化の予後リスク分析:早期および中間転帰のレビュー【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Risk Analyses for Postcardiotomy Extracorporeal Membrane Oxygenation in Children: A Review of Early and Intermediate Outcomes
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 89-100  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4834A  ISSN: 0172-0643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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早期および中間転帰に影響を及ぼす独立因子を決定するために,後心臓切開体外膜酸素化(ECMO)を必要とする小児の罹患率および死亡率を評価した。2002年1月と2015年12月の間に,73人の小児における心臓手術後のECMOの79例を遡及的にレビューした。追跡調査は,2016年12月に完了した。退院後のECMO,退院,死亡率の離乳に関して予測リスク分析を行った。年齢と体重は,それぞれ14.9±25.6か月と7.0±5.3kgであった。支持時間の中央値は8.3±4.4日であった。67名(85%)はECMOの離脱に成功し,48名(61%)は退院まで生存した。多変量ロジスティック回帰分析は,ECMOからの成功裏の分離に関連する有意な独立因子として,サポートの開始(調整オッズ比=0.42),高血清乳酸レベル(0.97),および高総ビリルビン(0.84)の開始後に負の流体バランスを得ることを初めて確認した。成功した脱アンヌレーション後の負の流体バランス(0.65)の最初の日は退院に対する生存の独立危険因子であった。退院後,1年,5年,10年生存率はそれぞれ94%,78%,78%であった。低体重は多変量Coxハザードモデルによる退院後の死亡リスクを増加させた。高い血清乳酸,高い血清ビリルビン,および支持の間の初期の負の流体バランスを得ることができないことは,デカンテーションの死亡率に影響を与えた。ECMO後の後期の負の流体バランスを得ることは,離乳成功後の死亡の独立危険因子であった。低体重は中間結果に影響した。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法 

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