抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2年間で得られた樹木幹誘電率と後方散乱係数の時系列変化を調べた結果,両パラメータ共,冬の間に値が低下している事が確認された。また,相関を調べたところ,1mの高さで計測した誘電率と0.95~0.98という高い値で相関を示しており,冬季の後方散乱係数の低下要因は,樹木幹誘電率の変化でよく説明できる事が分かった。(著者抄録)