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J-GLOBAL ID：201902238451711648   整理番号：19A0525097

ディジタルコンディショニングアーキテクチャを用いた固定フレーム電流レギュレータのためのアンチワインドアップ制御【JST・京大機械翻訳】

Anti-windup control for stationary frame current regulators using digital conditioning architectures

著者 (2件)： McGrath B. P. (School of Electrical and Computer Engineering, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Holmes D. G. (School of Electrical and Computer Engineering, RMIT University, Melbourne, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 5744-5751  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AC電流調整器は常に制御器の風アップに敏感である。すなわち,制御器の動的状態が制御器の出力を,インバータの飽和のために達成できない場合には,制御器の出力を非常に大きな値まで傾斜させる。飽和からの回復は,線形モードが復元されるとかなりの時間を要し,電流レギュレータの過渡性能を劣化させ,その安定性にも影響を与えることができる。本論文では,信号調整の概念を用いて改良した定式化を提案した。そこでは,制約されたインバータPWMコマンドから完全に制御器状態を供給することにより,風アップが避けられる。以前の手法とは異なり,この技術は,制御器の伝達関数が再定式化を必要としないので,著しく単純化された実現の利点を持つ。これは,高調波補償システムで使用される多重カスケード共振器に特に適している。この技術を,グリッド接続インバータのシミュレーションと実験研究を用いて検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多重化 ,  制御装置 ,  *計算機アーキテクチャ ,  線形性 ,  *ディジタル方式 ,  *調節器 ,  伝達関数 ,  *電流 ,  風 ,  共振器 ,  定式化 ,  簡素化
準シソーラス用語： 実験研究 ,  グリッド接続インバータ ,  指令 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  音声処理  (JE05000E) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 固定フレーム ,  レギュレータ ,  アンチワインドアップ制御