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J-GLOBAL ID：201902238544740459   整理番号：19A1739866

慢性付属器炎に対するアジスロマイシンの静脈点滴投与の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Jie (葫芦島市中心医院,遼寧 葫芦島,125001)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 31  号： 6  ページ： 62-63  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性付属器炎に対するアジスロマイシンの経静脈点滴投与の効果を検討する。方法:84例の慢性付属器炎患者を選び、無作為のデジタル表法で観察グループと対照グループに分け、各42例に分け、観察グループの患者は経期静脈点滴のアジスロマイシンによる治療を行い、対照グループ患者は月経終了後2日目にアジスロマイシン治療を静脈点滴した。結果;治療群の総有効率は97.61%(41/42)であり,対照群の78.57%(33/42)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は7.14%(3/42)であり、対照群の26.18%(11/42)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。異なる時間帯投与後、2群の患者に対してフォローアップを行い、半年内観察群の再発は1例(2.38%)、対照群の再発は8例(19.05%)で、観察群の再発率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:慢性付属器炎患者に対して、アジスロマイシンの静脈点滴による治療を行い、治療効果は顕著であり、しかも不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経 ,  ヒト ,  統計学 ,  *点滴 ,  副作用 ,  *投与 ,  *静脈 ,  治療法 ,  *効果 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 再発率 ,  フォローアップ ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *子宮付属器炎 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性 ,  付属器炎 ,  アジスロマイシン ,  静脈点滴 ,  投与 ,  臨床効果