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J-GLOBAL ID:201902238607997410   整理番号:19A1947302

骨格外ハフニウム(IV)を含むゼオライトY(Si/Al=1.69)の結晶構造とX線ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure and X-ray luminescence of zeolite Y (Si/Al = 1.69) containing extraframework hafnium(IV)
著者 (4件):
資料名:
巻: 288  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハフニウム(IV)を,無水Cs,Na-Y(|Cs_43Na_28|[Si_121Al_71o_384]-FAU)を許容することによりゼオライトYに導入し,503Kで48時間,HfCl_4(g,3.2×10~3Pa)と反応させた。Cs,Na-Yおよび生成物,Hf,Cl,Cs,Na-Y(|(HfCl)_1.5(NaCl)_4.5Cs_43Na_23.5|[Si_121Al_71o_384]-FAU)の結晶構造を,シンクロトロンX線照射を用いて293Kで単結晶学によって決定した。それらを,空間群Fd3m(a=24.808(1)Åと24.735(1)Å)において,すべての独特のデータを用いて,それぞれ,F_o>4σ(F_o)の1572と1413の反射に対して,最終誤差指数R_1=0.062と0.067に精密化した。それらの組成をエネルギー分散X線分析により確認した。Hf4+イオンはスーパーケージ中の6環を占める。各々は,6員環酸素原子に対して3つの結合を有する四面体および1つからCl-イオンに対する四面体であった。単位セル当たり4.5Na+イオンもまた,それを示した。残りのNa+およびCs+イオンは,6-および12-環の近くで良く確立されたカチオン位置を占めていた。Hf,Cl,Cs,Na-YのスカイブルーX線誘起ルミネセンススペクトルは,380nmと490nmにピークをもつ300から650nmの広いバンドであった。このルミネセンスは,ゼオライトHf,Cl,Cs,Na-Aと比較して青方偏移した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
合成鉱物  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 

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