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J-GLOBAL ID：201902238675057530   整理番号：19A0180869

完全可視領域における酸化インジウムナノロッドアレイの過渡的負光学非線形性【JST・京大機械翻訳】

Transient Negative Optical Nonlinearity of Indium Oxide Nanorod Arrays in the Full-Visible Range

著者 (4件)： Guo Peijun (Center for Nanoscale Materials, Argonne National Laboratory, Illinois, United States) ,  Chang Robert P. H. (Department of Materials Science and Engineering, Northwestern University, Illinois, United States) ,  Schaller Richard D. (Center for Nanoscale Materials, Argonne National Laboratory, Illinois, United States) ,  Schaller Richard D. (Department of Chemistry, Northwestern University, Illinois, United States)
資料名： ACS Photonics  (ACS Photonics)
巻： 4  号： 6  ページ： 1494-1500  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5045A  ISSN： 2330-4022  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可視波長における材料の光応答の動的制御は将来のメタ材料とフォトニック集積回路にとって重要である。透明導電性酸化物のような材料は,共鳴光ポンピング条件下でのそれらの大きな光学非線形性のために顕著な注目を引き付けている。しかし,TCOsの光学的非線形性は符号において正であり,材料が損失性になり得る金属範囲に対してほとんどεに近い範囲にある。ここでは,材料が透明な全可視領域における酸化インジウムナノロッドアレイの大きな振幅,負の光学非線形性(-0.05から-0.09までのΔn)を実証した。バンド間光学遷移の強い修正から生じる光学非線形性を実験的に定量化し,理論的に計算した。負の光学非線形性へのアプローチは,他の透明半導体酸化物に一般化でき,再構成可能なサブ波長光学部品への扉を開くことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *非線形光学 ,  半導体 ,  酸化物 ,  光集積回路 ,  サブ波長 ,  *酸化インジウム ,  共鳴 ,  波長 ,  光ポンピング
準シソーラス用語： 光学遷移 ,  透明導電性酸化物 ,  メタマテリアル ,  動的制御 ,  *ナノロッドアレイ ,  *可視領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 酸化インジウム ,  透明半導体酸化物 ,  負の光学非線形性 ,  過渡現象 ,  超高速 ,  全可視範囲

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 可視領域 ,  酸化インジウム ,  ナノロッドアレイ ,  光学非線形性