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J-GLOBAL ID:201902238680525809   整理番号:19A1811360

ポリカーボネート用の効率的なリン難燃剤の設計と合成【JST・京大機械翻訳】

Design and Synthesis of Efficient Phosphorus Flame Retardant for Polycarbonate
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 31  ページ: 8789-8796  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リン難燃剤はポリカーボネート(PCs)に対して効果がないと考えられてきた。スルホン酸塩の高効率がポリカーボネートの塩基触媒分解に起因するという認識に照らして,第三アミン基をDOPO,パラホルムアルデヒド,及びピペラジン(DFPZ)から合成した10-ジヒドロ-9-オキサ-10-ホスファフェナントレン-10-オキシド(DOPO)誘導体に組み込んだ。DFPZは優れた難燃性を示し,3%でUL-94V0定格を達成することを可能にした。対照的に,構造における密接な類似性にもかかわらず,DOPOとピペラジンから合成された直接P-N結合を有するDPZは非常に効果的でなかった。それは,UL-94V0評価を得るために,PCのために10%のDPZを必要とした。ジフェニルカーボネート/難燃剤の研究と熱重量分析の結果,Fourier変換赤外分析,誘導結合プラズマ分析,およびPC/難燃剤の形態に基づいて,厳しいドリップに導くPCの塩基触媒分解はDFPZの高効率のための重要な因子である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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難燃剤 
物質索引 (1件):
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