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J-GLOBAL ID：201902238685379941   整理番号：19A0538899

IgA腎症合併糖尿病患者の臨床病理変化特徴【JST・京大機械翻訳】

The disease characteristics of patients both with IgA nephropathy and diabetes mellitus

著者 (8件)： Long Xiaoqing (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Di Yaling (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Wang Yingzi (鄭州大学第一附属医院腎臓電鏡室,鄭州,450052) ,  Dou Yanna (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Cheng Genyang (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Xiao Jing (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Zhao Zhanzheng (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052) ,  Wen Xuejun (鄭州大学第一附属医院腎内科 鄭州大学腎臓病研究所,鄭州,450052)
資料名： Zhonghua Shenzangbing Zazhi  (Zhonghua Shenzangbing Zazhi)
巻： 34  号： 12  ページ： 887-892  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2344A  ISSN： 1001-7097  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:IgA腎症(IgAN)合併糖尿病患者の臨床病理変化特徴をまとめ分析する。方法:2015年1月から2017年1月まで鄭州大学第一付属病院腎臓内科で受診し、腎生検で確定診断された原発性IgAN患者500例の臨床病理資料を収集した。糖尿病の合併の有無によりIgAN合併糖尿病群(n=25)と単純IgAN群(n=475)に分け、両群の臨床病理変化の差異を比較した。2群間の臨床的および病理的データを,傾向スコアリングによって一致させ,そして,2群間の基底膜厚さの差を,比較した。両群のフォローアップ≧3ケ月の臨床資料を回顧性分析し、Kaplan-Meier生存分析で両群の予後の差異を比較した。【結果】IgAN群と比較すると,IgAN群の年齢は,46.36±13.49歳で(34.00±13.80)歳,P<0.001で,血中トリアシルグリセロールレベルが高かった(2.06(1.52,3))。11mmol/L対1.51(1.01,2.25)mmol/L,P=0.012]。IgAN合併糖尿病群の糸球体基底膜厚さは単純IgAN群[(384.33±61.20)nm対(346.72±52.65)nm,P=0.044]より著しく高かった。IgAN群と比較すると,IgAN群(4/7(57.14%)対25/265(9.33%),P<0.001),および予後(Log-Rank検定,P=0.004)は,IgAN群より高かった。結論IgAN合併糖尿病は単純IgAN患者と異なる臨床、病理特徴及び予後があり、このような患者は病状と積極的な治療を緊密に監視する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫グロブリンA糸球体腎炎 ,  予後 ,  基底膜 ,  トリグリセリド ,  *糖尿病 ,  *病理
準シソーラス用語： 糸球体基底膜 ,  生存率分析 ,  フォローアップ ,  スコア化 ,  確定診断 ,  腎生検 ,  *臨床病理学 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Glomerulonephritis ,  IgA ,  Diabetes mellitus ,  Prognosis ,  Disease characteristics

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： IgA腎症 ,  合併 ,  糖尿病患者 ,  臨床病理