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J-GLOBAL ID：201902238702428578   整理番号：19A2794386

LSP1rs3817198部位と乳癌感受性の症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Case?control study on LSP1 rs3817198 locus and susceptibility to breast cancer

著者 (7件)： Li Rui (266000,山東青島 青島市市立医院超声科) ,  Han Tongliang (266000,山東青島 青島市市立医院超声科) ,  Sun Bei (266000,青島市黄島区中心医院腫瘤科) ,  Xia Liangxu (266000,青島市胸科医院放射科) ,  Qi Yaoyue (266000,青島大学研究生院) ,  Qiu Wensheng (266000,青島大学附属医院腫瘤内二科) ,  Wei Hongmei (青島市中心医院腫瘤綜合治療二科)
資料名： Linchuang Zhongliuxue Zazhi  (Linchuang Zhongliuxue Zazhi)
巻： 24  号： 9  ページ： 800-803  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3590A  ISSN： 1009-0460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:LSP1rs3817198遺伝子多型と乳癌との関係を検討する。【方法】2005年6月から2015年1月までの乳癌患者130名(乳癌群)および健常女性205名(対照群)の末梢血からDNAを抽出し,LSP1遺伝子rs381719部位を検出した。LSP1rs3817198の遺伝子型と乳癌の感受性との関係を分析し、Logistic回帰分析を用いて乳癌の発病要素を影響する。結果:両群の遺伝子型分布はいずれもHardy?Weinberg遺伝平衡の法則。LSP1rs3817198部位におけるCC,CC+TC遺伝子型の頻度は,乳癌群と対照群の間で有意差があった(P=0.0118,P=0.0117)。T対立遺伝子と比較して,C対立遺伝子は乳癌リスクを増加した(OR=1.726,95%CI=1.4566.172,P=0.003)。LSP1rs3817198遺伝子座の遺伝子型は乳癌患者のPR状態と関係があるが、LSP1TC/CC遺伝子キャリアのPR陰性率(50.4%)はTTキャリアのPR陰性率(23%)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P=0。041)。結論LSP1rs3817198遺伝子の遺伝多様性は女性の乳癌リスクを増加でき、PRの陰性高発現と関係があり、LSP1遺伝子型は女性乳癌の感受性を検査する重要なバイオマーカーである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  ヒト ,  遺伝子 ,  対立遺伝子 ,  遺伝 ,  DNA【核酸】 ,  回帰分析 ,  末梢血 ,  *感受性 ,  遺伝子型 ,  女性 ,  バイオマーカー ,  遺伝子多型 ,  発病 ,  *症例対照研究
準シソーラス用語： 乳癌のリスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Breast cancer ,  LSP1 ,  Single nucleotide polymorphism(SNP) ,  Risk factor

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳癌 ,  感受性 ,  症例対照研究