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J-GLOBAL ID:201902238728544288   整理番号:19A1956838

電子スウォーム法を用いた電子-THF断面積の自己無撞着性の評価:THF-ArとTHF-N_2の混合物【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the self-consistency of electron-THF cross sections using electron swarm techniques: Mixtures of THF-Ar and THF-N2
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 054309-054309-17  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルスTownsend法を用いて,テトラヒドロフラン(THF)とN_2およびアルゴンとの混合物中の輸送係数を測定した。これらの測定は,THFによるガス混合物におけるスウォーム輸送の最初の研究であり,ドリフト速度と有効なTownsendイオン化係数を,0.23と800Td(1Td=10~21V m2)の間の減少した電場の範囲で報告した。これらの輸送係数を,著者らの以前の研究で開発した断面積セットを用いて,多項速度論を用いて計算したものと比較した。[N.A.Garland et al.,Phys.Rev.A88,062712(2013)およびM.J.E.Caseyら,J.Chem.Phys.147,195103(2017)]。この研究では,実験的輸送測定を再現するために,反復的に調整する断面積のスウォーム技術を,ガス混合物測定によって暴露された以前の断面積セットにおける欠陥を扱うために,引き続いて利用した。準弾性データベース断面積の低エネルギー外挿の精密化と解離性電子付着断面積の低エネルギー外挿と大きさを,以前に提案された二つの中性解離断面積への調整と同様に詳細である。これらの精密化は,測定した輸送係数と計算した輸送係数の間の差を最小にするために必要であった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子と分子の衝突・散乱  ,  無機化合物一般及び元素 

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