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J-GLOBAL ID:201902238757874162   整理番号:19A1908809

バッチおよび連続フロー条件下で両親媒性樹脂担持キラルジエンロジウム錯体を触媒とするアリールボロン酸のエノンへの水性不斉1,4-付加【JST・京大機械翻訳】

Aqueous Asymmetric 1,4-Addition of Arylboronic Acids to Enones Catalyzed by an Amphiphilic Resin-Supported Chiral Diene Rhodium Complex under Batch and Continuous-Flow Conditions
著者 (8件):
資料名:
巻: 83  号: 14  ページ: 7380-7387  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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両親媒性ポリスチレン-ポリ-(エチレングリコール(PS-PEG)樹脂(PS-PEG-ジエン*-Rh)上に固定化したロジウム-キラルジエン錯体を開発した。固定化ロジウム-キラルジエン錯体(PS-PEG-ジエン*-Rh)は,種々のアリールボロン酸の不斉1,4-付加をバッチ条件下で水中で効率的に触媒し,対応するβ-アリール化カルボニル化合物を優れた収率と優れたエナンチオ選択性で与えた。触媒は簡単なろ過により容易に回収され,その触媒活性とエナンチオ選択性を失うことなく10回再利用できた。さらに,PS-PEG-ジエン*-Rhを含む流通反応器における連続流非対称1,4-付加は,50°Cで効率的に進行し,高エナンチオ選択性を保持した。12時間の長期間の連続フロー不斉1,4-付加は,高エナンチオ選択性で10gスケールで望ましい生成物を容易に与えた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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付加反応,脱離反応 

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