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J-GLOBAL ID：201902238763426625   整理番号：19A1887638

グラフェンとフッ素化マレイミドとの環状付加反応【JST・京大機械翻訳】

Cycloaddition Reactions between Graphene and Fluorinated Maleimides

著者 (2件)： Denis Pablo A. (Computational Nanotechnology, DETEMA, Facultad de Quimica, UDELAR, Uruguay) ,  Iribarne Federico (Computational Nanotechnology, DETEMA, Facultad de Quimica, UDELAR, Uruguay)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 121  号： 24  ページ： 13218-13222  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,マレイミドと自立グラフェン,エピタキシャルグラフェンおよび水素終端SiC上に堆積したグラフェンとの間の[2+2]および[4+2]環状付加反応を研究した。これらの反応は,73kcal/molに近いΔG_トルエン°_298を有する強いデンドロンである。溶媒効果の包含は,気相過程と比較して,反応が凝縮相においてより好ましくないことを明らかにした。水素終端SiC上に蒸着したエピタキシャルグラフェンまたはグラフェンに対して,基板は環状付加反応エネルギーに対して小さな影響を有することを見出した。効果において,それらは自立性グラフェンの場合のように非常に強い。最近の実験で使用されるフッ素化マレイミドは,テトラシアノエチレンおよび無水マレイン酸よりも反応性が高いことが証明されているが,グラフェンとのそれらの環状付加反応は依然として非常に強い。しかし,著者らの計算は,これらの反応がエピタキシャルグラフェンのバッファ層上で起こりやすいことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バッファ層 ,  反応性 ,  溶媒効果 ,  *グラフェン ,  基板 ,  気相 ,  *環状付加 ,  炭化ケイ素 ,  *フッ素化 ,  オレフィン化合物 ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族カルボン酸 ,  酸イミド ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： 凝縮相 ,  デンドロン ,  水素終端 ,  エピタキシャルグラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (2件)： テトラシアノエチレン ,  マレイミド

タイトルに関連する用語 (4件)： グラフェン ,  フッ素化 ,  マレイミド ,  環状付加反応