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J-GLOBAL ID:201902238811380574   整理番号:19A0177443

カルジオリピン膜への結合時のフェリチトクロームc立体配座転移のpH依存性:中性pHでの遠位配位子としてのヒスチジンの証拠【JST・京大機械翻訳】

pH Dependence of Ferricytochrome c Conformational Transitions during Binding to Cardiolipin Membranes: Evidence for Histidine as the Distal Ligand at Neutral pH
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1993-1998  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛍光,可視円偏光二色性,紫外可視吸収,および共鳴Raman分光法を用いて,わずかに酸性のpHで,カルジオリピン含有小単層ベシクルへの結合によるフェリチトクロームcの立体配座変化を研究した。得られた分光応答データは,中性pHで観察された結合過程とは明らかに異なる相互作用モードを示唆した。これらの条件下での可逆的および静電結合機構の証拠は,150mM NaClの存在下での結合阻害を介して提供される。さらに,UV-可視吸収および共鳴Ramanスペクトルは,膜結合チトクロームcの立体配座集合が,中性pHでの低スピン種の優位性と対照的に,五配位および六配位高スピンヘム鉄との配座異性体の混合物により支配されることを明らかにした。これらの結果は,Kawaiらにより提案されたL-部位結合を確認したが,それらは立体配座トリガーとしてヒスチジン配位子(H33)のプロトン化を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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