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J-GLOBAL ID：201902238821844554   整理番号：19A2035934

アルコールベースの擦りを用いたウマ皮膚抗敗血症【JST・京大機械翻訳】

Equine Skin Antisepsis Using an Alcohol-Based Rub

著者 (4件)： Doyle Aimie J. (Department of Health Management, Atlantic Veterinary College, University of Prince Edward Island, Charlottetown, Prince Edward, Canada) ,  Saab Matthew E. (Department of Diagnostic Services, Atlantic Veterinary College, University of Prince Edward Island, Charlottetown, Prince Edward, Canada) ,  Lewis Krystina (Department of Health Management, Atlantic Veterinary College, University of Prince Edward Island, Charlottetown, Prince Edward, Canada) ,  McClure J. Trenton (Department of Health Management, Atlantic Veterinary College, University of Prince Edward Island, Charlottetown, Prince Edward, Canada)
資料名： Journal of Equine Veterinary Science  (Journal of Equine Veterinary Science)
巻： 80  ページ： 61-63  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3444A  ISSN： 0737-0806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルコールに基づく抗敗血症はヒトの健康管理において広く研究されているが,他の種における有効性と耐性に関する情報はほとんどない。本研究の目的は,アルコールに基づく防腐剤がウマ皮膚における細菌数の減少と適切な接触時間に対する効果があるかどうかを明らかにすることであり,有害な皮膚反応を引き起こさない。試料は,ウマの両頚静脈上のクリップ部位からの調製前後に採取し,3M Petrifilm Aerobic Count Pateを複製した。試験1では,180秒の接触時間で無菌食塩水の制御に対してアルコールベースの製品(ET-80%エタノール)を試験した。試験2では,ET-90と180秒の2つの異なる接触時間を試験した。全ての試料を,自動3M Petrifilmリーダーを用いてコロニー形成単位数について評価した。データをKruskal-Wallis試験によって分析し,有意性をP<0.05に設定した。結果は,ETが前処理からポスト調製コロニー形成単位数への平均2.95log_10減少を持つことを決定した。ETと対照の間のログ減少における有意差が観察された(P=0.0033)。2つの接触時間(P=0.75)間でlog_10減少に差はなかった。軽度じん麻疹は,観察された唯一の皮膚反応であり,ETと対照群の両方にしばしば存在した。これらの知見は,ETが有意な有害皮膚反応を生じることなく,90秒の接触時間でウマ皮膚上の細菌数を減少させるのに効果的であることを示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩水 ,  *敗血症 ,  皮膚反応 ,  頚静脈 ,  防腐剤 ,  *ラビング ,  蕁麻疹 ,  接触時間 ,  防腐処理 ,  有効性 ,  前処理 ,  *アルコール ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： クリップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ウマ ,  抗敗血症 ,  アルコール

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルコール ,  擦り ,  ウマ ,  皮膚 ,  敗血症