文献

J-GLOBAL ID：201902238840671080   整理番号：19A1848852

末梢神経と筋刺激器による分娩鎮痛効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Peripheral nerve and muscle stimulator to reduce labor pain

著者 (3件)： Li Meijuan (右江民族医学院附属医院産科,广西 百色,533000) ,  Xu Qiong (右江民族医学院附属医院産科,广西 百色,533000) ,  Li Meiyan (右江民族医学院附属医院産科,广西 百色,533000)
資料名： Zhongguo Fuyoujiankang Yanjiu  (Zhongguo Fuyoujiankang Yanjiu)
巻： 30  号： 2  ページ： 190-194  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4285A  ISSN： 1673-5293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低周波末梢神経と筋肉刺激器による分娩鎮痛の効果と安全性を検討する。方法:2016年11月から2017年12月までに右江民族医学院付属病院産科で入院し、標準の初産婦合計70例に符合し、ランダムに低周波末梢神経と筋肉刺激器群(観察群)と対照群、各群35例に分けた。異なる時点における疼痛視覚アナログスコア(VAS),血漿ダイノルフィン(DYN)含有量,分娩後2時間の出血量,新生児スコア,分娩を,2群間で比較した。【結果】観察群のVASスコアには,有意差がみられた(F=257.383,P<0.01)。観察群のVASスコアは,対照群(t=-23.238,-17.127,-2.224,P<0.05)より低く,対照群(t=3.096,P<0.01)より高かった。観察群の第一分娩活動期は対照群より短かった(F=-2.272,P<0.05)。観察グループ、対照グループの産婦の出産後2hの出血量、新生児採点、手術率の比較は有意差がなかった(すべてP>0.05)。結論:低周波末梢神経と筋肉刺激鎮痛はVAS採点を明らかに低下させ、内因性DYN発現レベルを上昇させ、分娩疼痛を有効に緩和し、第一産程の活躍期を短縮でき、出産後2h出血量、新生児採点、手術収率に影響を与えない。低周波末梢神経と筋肉刺激器は分娩鎮痛に有効かつ安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  LF【周波数】 ,  視覚 ,  安全性 ,  民族 ,  疼痛 ,  血漿 ,  *分娩
準シソーラス用語： 採点 ,  出産 ,  産婦 ,  スコア ,  初産婦 ,  *疼痛緩和 ,  *末梢神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： peripheral nerve and muscle stimulator ,  labor ,  analgesia ,  dynorphin

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 末梢神経 ,  筋 ,  刺激器 ,  分娩 ,  鎮痛効果