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J-GLOBAL ID:201902238846674021   整理番号:19A1352623

乳化揮発法とフィルム-超音波法によるフェルラ酸固体脂質ナノ粒子調製プロセスの比較【JST・京大機械翻訳】

Preparation and comparison of ferulic acid solid lipid nano-particles made by emulsification evaporation and thin film-ultrasonic method
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 127-132  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フェルラ酸は食品医薬業界で広く利用されているが、温度、pHなどの環境因子の影響を受けやすい。固体脂質ナノ粒子(solidlipidnanoparticles,SLNs)は有効に生物活性物質を分解できない。フェルラ酸固体脂質ナノ粒子(FA-SLNs)を,薄膜-超音波と乳化蒸発法によって調製し,単一因子実験を通して,調製プロセスを選択した。FA-SLNsの膜-超音波法と乳化蒸発法をそれぞれ得た。実験結果から,FA-SLNs,フェルラ酸添加量10%(質量分率),レシチン添加量90%(質量分率),超音波時間5分,平均粒子サイズ44.33nm,電位-12がフィルム-超音波法で調製した。35mVのFA-SLNsの封入効率は62.97%であった。FA-SLNs,フェルラ酸添加量4%(質量分率),レシチンの添加量16%(質量分率),モノステアリン酸グリセリドの添加量80%(質量分率),ポリエーテルF-68質量濃度10g/L,平均粒子サイズ141が得られた。37nm,電位-10.25mVのFA-SLNs,封入効率は69.54%であった。薄膜-超音波法によるFA-SLNsの粒径は小さく、乳化揮発法で調製したFA-SLNsの封入効率は高く、2種類の方式が適切なプロセス条件で調合したサンプルが4°Cで21d安定的に貯蔵でき、明らかな沈殿は見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
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