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J-GLOBAL ID：201902238897939953   整理番号：19A1437370

ポリリン酸アンモニウムの熱酸化エージング機構と寿命予測【JST・京大機械翻訳】

Aging mechanism and life prediction of ammonium polyphosphate thermal-oxidative acceleration aging

著者 (2件)： Chen Zhenbang (荊州市消防救援支隊,湖北荊州,434000) ,  Yang Shousheng (中国人民警察大学)
資料名： Wujiyan Gongye  (Wujiyan Gongye)
巻： 51  号： 3  ページ： 20-24  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4203A  ISSN： 1006-4990  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリリン酸アンモニウム(APP)の老化劣化に及ぼす熱酸素の影響を研究するために,2つのブランドのAPPを人工的に加速した熱-酸素エージング処理を行い,Fourier変換赤外分光法とNMRを用いて,APPの熱酸化エージング後の構造変化を特性評価した。APPの熱酸化寿命を,示差走査熱量測定(DSC)によって予測した。その結果,APPは熱酸素エージングによりリン酸二水素アンモニウムに徐々に変換され,P-O-P結合開裂とP=O結合が増加し,平均重合度が低下した。APPは常温で寿命が長く、100a前後に達し、平均重合度が高いほど寿命が長い。環境温度を上げると寿命が短くなり、50°Cで寿命が10a未満であった。実験結果は,膨張性鋼構造の防火塗料の老化機構と耐久性の研究のための参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  耐火塗料 ,  鋼構造 ,  耐久性 ,  *寿命予測 ,  ブランド ,  FTIR分光法 ,  開裂反応 ,  酸素 ,  キャラクタリゼーション ,  *熱酸化 ,  示差走査熱量測定
準シソーラス用語： 環境温度 ,  構造変化 ,  *ポリリン酸アンモニウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 難燃剤  (YH05060Q) ,  抵抗性  (YH02050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリリン酸アンモニウム ,  熱酸化 ,  エージング ,  寿命予測