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J-GLOBAL ID:201902238899220304   整理番号:19A1154236

脊柱傍筋間隙アプローチと低侵襲経皮アプローチによる胸腰椎骨折治療の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effect of thoracic and lumbar spine fractures treated by paraspinal muscle approach and minimally invasive percutaneous approach surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 48-52  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎骨折患者に対する経椎間筋間隙アプローチと低侵襲経皮的アプローチによる手術の治療効果と関節機能を比較する。方法:2014年4月-2015年10月に当院で内固定手術を受けた胸腰椎骨折患者について回顧性分析を行い、手術入路の違いにより、椎傍進入路群と経皮低侵襲群に分け、それぞれ経椎傍筋間隙アプローチと低侵襲経皮的進入手術を行った。両群の手術状況、周術期の血清創傷分子含有量及び長期機能回復状況と矯正畸形効果を比較した。【結果】手術時間は,経皮的低侵襲群より有意に短かった(P<0.05)。術中出血量、術後ドレナージ量、術後臥床時間、入院総時間は経皮的低侵襲群に比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の血清クレアチンキナーゼ(CK)、ミオグロビン(Myo)と乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)含有量を比較すると、統計的有意差が認められなかった(P>0.05)が、術後3、6と12カ月時の傷椎前後縁の高さ比、Cobb角、およびCKは統計学的に有意な差がなかった(P>0.05)。視覚アナログスコア(VAS)は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:脊柱傍筋間隙進入路と低侵襲経皮進入手術による胸腰椎骨折治療の効果と創傷程度は相当であり、脊柱傍筋間隙進入路の手術操作はより簡単であり、手術時間はもっと短い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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