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J-GLOBAL ID:201902238901835715   整理番号:19A1967880

Leuconostoc lactis PTCC1899により発酵したラクダ乳からの新規β-カゼイン由来抗酸化剤及びACE阻害活性ペプチド:同定及び分子ドッキング【JST・京大機械翻訳】

Novel β-casein derived antioxidant and ACE-inhibitory active peptide from camel milk fermented by Leuconostoc lactis PTCC1899: Identification and molecular docking
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  ページ: 201-208  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Leuconostoc lactis PTCC1899により発酵されたラクダ乳からの生物活性ペプチド画分の抗酸化及びアンギオテンシンI変換酵素阻害(ACE-I)活性を評価した。限外ろ過から得られた画分<3kDaはACE-I(IC50=1.61±0.18mg mL~(-1))及びABTSラジカル捕捉(1883.39μm TE mg~(-1)蛋白質)活性を示し,RP-HPLCにより精製した。抗酸化剤(8933.05μm TE mg(-1)ペプチド)とACE-I(IC_50=30μm)活性を有する活性ペプチドMVPYPQRを同定した。精製ペプチドのACE-I機構を調べるために,ドッキング研究を行った。ペプチドのC末端のGln162(S′1ポケット)とArgの間の水素結合の存在が同定され,ペプチドは酵素のZn2+四面体構造を歪めることができた。本研究は,発酵中に乳蛋白質を加水分解することにより,新規で安全な機能性食品を生産するLeuc.lactisの能力を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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乳製品  ,  チーズ 

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