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J-GLOBAL ID:201902238912954110   整理番号:19A0016720

LaBO_3(B=Mn,Fe,Co)ペロブスカイト触媒上のNO酸化に及ぼすBサイト遷移金属の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of B-site transition metal on NO oxidation over LaBO3 (B=Mn, Fe and Co) perovskite catalysts
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 115222-115222-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々のLaベースのペロブスカイトLaBO_3(B=Mn,Fe,Co)上でのNO触媒酸化の包括的理解は,処理システム後の希薄燃焼NO_x中の触媒を最終的に利用することを可能にする。ここでは,密度汎関数理論(DFT)を用いた第一原理計算により,LaBO_3(B=Mn,FeおよびCo)表面上のNO酸化の比較研究を報告する。(001)表面のLaOおよびBO_2終端におけるNO_x(x=1,2および3)の吸着に基づいて,NO_x吸着質がBO_2よりもLaO終端に強く結合していることを見出した。赤外振動スペクトルとNO酸化反応計算は,BO_2表面がLaOと比較してより活性であることを示唆した。NO酸化のための一次段階は,それぞれ,CoO_2,MnO_2,およびFeO_2終端に対して,障壁1.43eV,1.60eV,1.68eVのシーケンスを有するBO_2表面からのNO_2*の脱着である。基本的に,CoO_2表面からNO_2への最小電荷移動は,他の2つのBO_2終端と対照的に,その最小活性化エネルギーを確実にした。これらの知見は,他のNO酸化触媒の設計に拡張できるLaベースのペロブスカイトのNO酸化活性に及ぼすBサイト遷移金属と異なる終端の影響に関する洞察を提供する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法 

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